自分に還る時間を、植物とともに。
私たちは毎日、たくさんの情報や「こうあるべき」の中で暮らしています。気づかないうちに、自分がどう感じているのかよりも、正しさや誰かの答えを優先してしまうこともあります。
植物が暮らしに少しずつ溶け込んでいくと、不思議と自分にも目が向くようになります。
香りにふれたり、葉を摘んだり、季節の小さな変化に気づいたり。
そんな何気ない時間の中で、思考は少しゆるみ、自分の感覚が顔を出し始めます。
正解を探すのではなく、まず感じてみること。
「私はどう感じる?」
その小さな感覚を受け取れるようになると、少しずつ自分を信じられるようになり、自分に還ることにつながっていく。
HerbMéliは、植物と暮らしをつなぎ、そんなきっかけを届けたいと思っています。
自分に還るということ
忙しい日常の中で、私たちはいつの間にか、自分がどう感じているのかを後回しにしてしまうことがあります。
植物と向き合う時間は、自分と向き合う時間でもあります。
香りにふれる。
指先を動かす。
季節の変化を感じる。
そんな小さな時間の積み重ねが、少しずつ外へ向いていた意識をほどき、自分の感覚へと戻してくれます。
HerbMéliは、そんな時間を届けたいと思っています。
ハーブは入口
HerbMéliは、ハーブの恵みにたくさん助けられてきました。
香り、味わい、育つ姿。
そのひとつひとつに、日々感謝しています。
そして、そのハーブが暮らしの中にある楽しさを、伝えていきたいと思っています。
けれど、HerbMéliが大切にしているのは、ハーブそのものだけではありません。
植物が暮らしの中にある時間です。
香りを感じること。
葉を摘むこと。
季節の変化に気づくこと。
手を動かすこと。
そんな植物との時間は、思考より先に感覚を開いてくれます。
だからこそ、
「この香りが好き。」
「今日はこの葉を使ってみよう。」
「この花、きれいだな。」
そんな、自分の小さな感覚を受け取りやすくなるのです。
HerbMéliにとってハーブは、身体を整えるためだけではなく、植物と暮らしをつなぎ、自分の感覚ともう一度つながるための入口でもあります。
大切にしていること
HerbMéliは、「整えることだけ」を目的にはしていません。
まずは感じてみること。
ハーブの持つ力を感じながらも、それ以上に、香りや温かさに触れながら、呼吸がゆるむ時間を大切にしています。
好きだから、続く。
続くから、結果として整っていく。
そんな流れが、確かにあると感じています。
「この香りが好き」
「この味が落ち着く」
「この時間が心地いい」
そうした感覚を大切にする時間があっていい。
無理なく続いていくこと。その積み重ねの中で、気がつけば少しずつ整っていく。
整えようとしないから、
整っていくこともある。
そんな流れを、大切にしています。
なぜ、香りにフォーカスするのか
HerbMéliでは、なぜ香りにフォーカスしているのか。
香り(嗅覚)は、五感の中でも少し不思議な感覚で、思考を通らずにまっすぐ届く感覚だからです。
考えるより先に、ふっと届く。
だから、「どうしたいか」ではなく、「どう感じているか」に気づきやすくなります。
良いか、悪いか。
整っているか、いないか。
そんな判断を置いたまま、ただ、感じてみる時間。それは、自分の奥にある声に耳を澄ますようなひとときです。
同時に、自分で自分をいたわり、整えていく感覚を思い出す入口でもあります。
最後の一手をあなたに託す理由
HerbMéliがお届けするものは、どれも”少しだけ未完成”かもしれません。

ティーバッグの中のハーブを、くしゃっとほぐすこと。
サシェに入れる葉を、指先でそっとちぎること。
枝に残る葉を、やさしくしごき落とすこと。
ほんの少しの手間ですが、残していることが多い。
それには、理由があります。
閉じていた香りが、その瞬間にふっと開くから。
便利さだけを考えれば、必要のない工程かもしれません。それでもあえて残しているのは、立ち上がる香りを、自分の感覚で受け取ってほしいからです。
指先に残る感触、かすかな音、
そして、思考を通らずに届く香り。
そうして手を動かしているうちに、ふっと力が抜ける瞬間があります。
植物に触れている時間は、どこかで自分ともつながっているような、そんな感覚を思い出させてくれます。その瞬間をきっかけに、外に向いていた意識が、少しずつ自分の内側へと戻っていく。
完成されたものを受け取るのではなく、自分の手で関わること。 HerbMéliでは、そのひとときに植物と暮らしがつながり、自分に還る時間が生まれると考えています。 その時間ごと、まるっと受け取ってもらえたらうれしいです。
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