はじまり
HerbMéliは、「選ぶ」という感覚を大切にしている場所です。
正解を探すのではなく、自分の感覚に触れながら、日々の小さな選択を重ねていくこと。
香りにふれ、指先を動かし、呼吸がゆるむ。
そんな小さな時間の積み重ねが、少しずつ、自分らしい暮らしのリズムを育てていくと感じています。
HerbMéliは、その感覚へ戻っていくための、小さな森のような場所です。
HerbMéliが届けていること
広島の小さな森から、ハーブとともに、自分に戻る時間を届けています。
香りから、ひと息つく時間。
ハーブティーやワークショップを通して、暮らしの中に余白をつくること。
そして、不調になる前の、ほんの小さな違和感や揺らぎに気づくこと。
それを整えようとするのではなく、まずは感じてみること。
そんな時間を届ける。
それが、HerbMéliの活動です。
大切にしていること
HerbMéliは、「整えること」を目的にはしていません。
ハーブの持つ力を感じながらも、それ以上に、香りや温かさに触れながら、呼吸がゆるむ時間を大切にしています。
好きだから、続く。
続くから、結果として整っていく。
HerbMéliが大切にしているのは、
「整えること」を目標にしない順序です。
「この香りが好き」
「この味が落ち着く」
「この時間が心地いい」
そうした感覚からはじまり、無理なく続いていくこと。その積み重ねの中で、気がつけば少しずつ整っていく。
整えようとしないから、
整っていくこともある。
そんな流れを、大切にしています。
なぜ、香りにフォーカスするのか
HerbMéliでは、なぜ香りにフォーカスしているのか。
香り(嗅覚)は、五感の中でも少し不思議な感覚で、思考を通らずにまっすぐ届く感覚だからです。
考えるより先に、ふっと届く。
だから、「どうしたいか」ではなく、「どう感じているか」に気づきやすくなります。
良いか、悪いか。
整っているか、いないか。
そんな判断を置いたまま、ただ、感じてみる時間。それは、自分の奥にある声に耳を澄ますようなひとときです。
同時に、自分で自分をいたわり、整えていく感覚を思い出す入口でもあります。
最後の一手をあなたに託す理由
HerbMéliがお届けするものは、
どれも少しだけ未完成かもしれません。

ティーバッグの中のハーブを、
くしゃっとほぐすこと。
サシェに入れる葉を、
指先でそっとちぎること。
枝に残る葉を、
やさしくしごき落とすこと。
ほんの少しの手間。
でもそのひと手間で、閉じていた香りが、ふっとひらきます。
便利さだけを考えれば、必要のない工程かもしれません。
それでもあえて残しているのは、その瞬間に立ち上がる香りを、自分の感覚で受け取ってほしいからです。
指先に残る感触、かすかな音、
そして、思考を通らずに届く香り。
そうして手を動かしているうちに、
ふっと力が抜ける瞬間があります。
植物に触れている時間は、どこかで自分ともつながっているような、そんな感覚を思い出させてくれるから。
その瞬間をきっかけに、外に向いていた意識が、少しずつ自分の内側へと戻っていく。
完成されたものを受け取るのではなく、
自分の手で関わること。
そのひとときの中に、
自分に還る時間があると考えています。
その時間ごと、
受け取ってもらえたらうれしいです。
この場所をつくっている人
森 友亜 | Tomoe Mori
HerbMéli 主宰
指先から整える、ライフスタイル・デザイナー
植物と暮らすセルフケア
暮らしの循環を大切にしています。
広島を拠点に、
ハーブや植物のある暮らしの中で、
日常の中でひと息つく時間や、
感覚に戻るための体験づくりを行っています。
正解を探すのではなく、
自分の感覚に戻ること。
私自身、正解を探し続けて
迷子になっていた時間があったからこそ、
その大切さを実感しています。
植物の季節のリズムや香りにふれる中で、
気づいたら心や身体がほどけ、
また自然に選びはじめられる。
そんな時間や場を、
HerbMéliを通して届けたいと思っています。
植物と暮らす中での経験に加え、未病ケアやハーブに関する学びもベースにしながら、安心してご参加いただける場づくりを大切にしています。
これまでの学びとして、以下の資格を取得しています。
JAMHA エコロジカルハーバリスト(園芸)
JAMHA ハーブ&ライフコーディネーター
山崎香辛料振興財団 スパイス&ハーブ検定2級
資格だけでなく、
日々の森での出来事も
大切な学びのひとつです。
日々、新しい発見があります。
私の原点|キッチンハーブから、はじまって

私にとってハーブは、
精油から出会ったものではありません。
家庭菜園で野菜を育てる中で、
コンパニオンプランツとして
一緒に植えたことがきっかけでした。
あくまでも、植物として向き合っていたからこそ、
ハーブへの興味が少しずつ広がっていったように思います。
その中でふと、
暮らしの中で取り入れられるようになると、
もっと楽しいのではないかと感じました。
フレッシュなものを収穫するからこその香り。
使い方も多種多様で、
料理からクラフトまで、
暮らしを楽しくしてくれるものがたくさんあります。
特別じゃない。
おしゃれじゃなくてもいい。
相棒となるハーブ。
そんな入口から、
今の私の活動は育っています。
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